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2023/08/07 11:22

ネックライトとブリーデン
釣りのライトとして、ヘッドライト(頭用のライト)しかなかった時代に、首に装着することを最初に提案したブリーデン。
<これまでのネックライトの流れ>
2010年:BNL-01発売
特徴:業界初のネックライト
2016年:BNL-02,03発売
特徴:短距離赤外線センサー、USB充電
2018年:BNL-04発売
特徴:忍者ライト(メインライト赤色LEDで魚から気づかれにくい)
2022年:BNL-05発売
特徴:軽量、コンパクト
ネックライトとして最初に発売したモデルは2010年に発売したこちらの「BNL-01」でした。

紐タイプのバックル付きベルトを採用したライトは当時どこにもなく、多くのアングラーに支持されたモデルです。
今回のブログでは、いち早くネックライトを提唱してきたブリーデンのネックライトシリーズの第5弾である「BNL-05」の特徴について紹介します。
BNL-05の特徴
BNL-05の特徴は、なんといっても軽量コンパクトなサブライト!!です。
メインでも使えますが、サブライトとして使いやすいものになっています。
コンパクトなボディサイズ
持ってみるとわかるのですが、めちゃくちゃ軽いです。(電池無しの状態では27g)
ライトは自体は軽いけど単3電池✕3本とかで一気に重くなってしまうのがよくあるヘッドライトなのですが、このライトは単4電池2本の仕様となっていますので、電池装着後でも軽いです。


ネックベルト
BNL-05ももちろん首に装着することを想定していますが、今回のベルトは本体がコンパクトなので、ベルトも細くてバックルも小さいものを採用しています。

ネックにつけても頭につけても軽いので、今までのライトと比べて装着感がすごくいいです。
また、このライトはベルト以外の装着方法も可能です。
ベルト以外での装着方法

ベルトを通すこの部分がクリップ式になっていますので、挟める薄さのものであれば装着できます。
例をあげますと、帽子のツバとか、ゲームベストとか。


上記ゲームベストへの装着例を見ていただくとわかるのですが、取り付けの方向に対して90度回転した状態でライトを固定しています。
実はこのライト、台座が360度回転するので、縦方向でも横方向でも挟めさえすれば好きな方向に角度に調整することができます。
ここまで自由度が高い装着方法をもったライトも珍しいかと思います。

角度調整についても180度可能

ライトの性能
ライトはメインの白色光が最大120ルーメン、赤色光のサブライトが最大5ルーメンです。コンパクトな割に明るさも十分確保できていると思います。
個人的には、中モードを普段使うモードとして、移動時などしっかりと見ないと危険を伴うような状況では強モード、手元のチェックなどには弱モードもしくは赤モードでフィールドへの影響を避けるのがオススメの使い方になります。
ガチアングラーの方には、メインライトを首に装着しつつ、このBNL-05をサブライトとして胸につけておくような使い方をオススメしますし、アジンガーのようなライトゲーマーにはこのライトをメインとしてお使いいただくことを提案します。
デメリットとしては電池が単4✕2本と少ない分、連続点灯時間がやや短めというところになると思いますが、軽量コンパクトに特化したことの代償であり、メリットの方が大きいと思いますので、ご自身の釣りスタイルで合わせて考えてみてくださいね。
詳しくはWEBサイトもご確認ください。